園の特徴

創造性溢れる園庭で
挑戦できる子どもに

・三鷹みずほ幼稚園の園庭(敷地面積約3000㎡)は子どもたちが自由に、創造性を持って遊べるような設備を整えております。
・十分な広さがあり、全学年が一緒に走り回って遊ぶことができます。
・園の南側には大きな木が並び、春には新緑、夏には涼しい木陰、秋には色とりどりの景色を見せてくれます。柿やみかんの果物もあり、四季が五感を刺激してくれます。
・手作りの遊具やちょっと勇気の必要な遊具、力が必要な遊具などいろんな遊具があります。
・究極の遊び場は「何もない原っぱ」と言われます。何もないところから遊びを生み出さなければならないから、五感がフル稼働しなければなりません。そこで、幼稚園では「おもちゃを使わない日」があります。おもちゃを使わずに、遊びを作り出す日であるわけです。

 

動物とのふれあいで豊かな感性を

・最近では学校でも生き物を飼育することが少なくなってきています。幼稚園では鶏、うさぎ、インコなどを飼育して動物とふれあうシチュエーションをご用意しております。
・こどもたちは自分とは違う、か弱い存在とのふれあいを通し、友愛の心を学んでいます。
・園では鶏を放し飼いにしてあります。子供たちが自然に触れ合う機会にもなりますが、大人には「子どもたちを自由にのびのびと」育ててるかい?と 問いかけてくる保育の先生でもあります。

園の近くに畑を借りています
食物を育てる大事さを学びます

三鷹みずほ幼稚園では園の近くに畑を借りています
(園舎から歩いてすぐのところにあります)
実際に自分の手で作物を育て、収穫する。
こういった体験に幼児期から触れることで豊かな心を育みます。
作付けの例
・親子ジャガイモ堀  父の日の行事。親子でジャガイモ堀を楽しみ、園庭でみんなでカレーをいただきます。
・キュウリ トマト 枝豆  トウモロコシ  スイカ   朝取りを毎日たくさんいただきます。みんなが野菜好きになることが目標です。
・サツマイモ堀 年長が掘り出し、みんなで焼き芋を楽しみます。
・大根ぬき  大きく育った大根を抜いて、持ち帰ります。
・冬にはブロッコリーやキャベツをたくさんいただきます。
・お腹が丈夫になるように、大根や白菜のお漬物(発酵食品)をたくさんいただきます。

設備案内

元気に遊べるアスレチックを完備
 
日が強い日は直射日光を和らげるネットを園庭に覆います
 
園舎の屋上には
プールも設置しております